日ぐらしの布袋、修性院

修性院。谷中七福神の一つ「日ぐらしの布袋」で知られる。

修性院

2012年2月19日撮影。

日ぐらしの布袋(修性院)

修性院の布袋は、谷中七福神の一つで、「日ぐらしの布袋」ともよばれる。谷中七福神めぐりは、江戸市中で最も古い歴史をもち、年始めにあたって江戸市民が行う年中行事の一つであった。

江戸時代の中期ごろから、このあたり一帯は俗に「ひぐらしの里」とよばれ、江戸近郊の行楽地として賑わった。ことに修性院・妙隆寺(修性院に合併)・青雲寺は、境内に多数の花樹を植えて、「花見寺」の名にふさわしい庭園をつくり、四季折々の草花を楽しむことができたという。

境内には、江戸時代の儒者・日尾荊山衣幘碑がある。

荒川区教育委員会