スール・マリ・オネジムたちの墓

外国人墓地の一画にある修道女(スール)たちの墓。ここには、函館において孤児院、医療院等の社会福祉事業の礎を築いたスール・マリ・オネジムが眠っている。

現在の函館白百合学園を創設したのも彼女たちである。

 

2012年6月24日訪問。函館市設置の説明標識の内容は次のとおり。

函館市の社会福祉事業の先駆者、 ここに眠る

明治11年(1878年)5月、スール・マリ・オネジムは2人のスール(修道女)と共にフランスのシャルトル聖パウロ修道女会から派遣され、元町に孤児院・医療院・子女の学校を始め社会福祉事業のために貢献しました。

多くの孤児を養育し困窮者を救った功績に対し、昭和3年(1928年)5月にはフランス大統領から銀製賞牌が授けられました。

スール・マリ・オネジムは全国の白百合学園の発祥の地、函館白百合学園の創設者でもあります。

この墓地には他に8人のスールが永眠しております。

函館市

Sister Marie Onesime, a pioneer of social welfare services in Hakodate, rests here in peace

In May 1878, Sister Marie Onesime and two other sisters were sent from the Congregation of the Sisters of St. Paul de Chartres in France. Here in Motomachi, they established an orphanage, a medical clinic, and a school for children. Their contribution to the social welfare services brought them the Legion d’honneur ( the Medal of Honor ) from the President of France in May 1928.

These three sisters, who were the founders of Hakodate Shirayuri Gakuen, and six other sisters are buried in this cemetery.

City of Hakodate


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