外国人墓地(ロシア人墓地)

1859年、ロシア軍艦アスコリド号乗組員を葬った墓が最古のものとされるロシア人墓地。函館とロシアとの関係の深さを物語る場所である。

2012年6月24日訪問。函館市観光標識の内容は次のとおり。

外国人墓地(ロシア人墓地)

ここが、ロシア人墓地として公式に認められたのは、明治3年(1870)のことで、当時の開拓使函館支庁と在函5ヶ国領事との間で外国人墓地に関する協定が締結されました。

最も古い墓は、1859年6月29日(露暦)のアスコリド号の航海士ゲオルギィ・ボウリケヴィチのものです。

現在この墓地には、ロシア軍艦の乗組員25名や白系ロシア人7名など全部で43基の墓があります。その中には、初代領事ゴシケーヴィチ夫人や領事館付属聖堂の読経者で、のちに魯学校の教師として活躍したヴィサリオン・サルトフも葬られています。

故国はるかなる異郷に倒れたロシア人も、この墓地で安らかに眠り続けるでしょう。

函館市

RUSSIAN CEMETERY

In 1870, this cemetery was officially recognized as a Russian cemetery.

At present, there are 43 greves including those of 25 Russian warship crewmembers.

Mrs. Goshkevich, wife of the first Russian consul in Hakodate, and Vissarion Sartov, a chanter at the church attached to the consulate and later a teacher at the National School in Hakodate, are also buried here.

Many Russians who have passed away in Hakodate now find their final resting place in this cemetery.

City of Hakodate


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