函館市文学館

昔撮った写真掘り起こしシリーズ。ここも入ったことのない建物「函館市文学館」。


函館市文学館

2001年10月15日撮影。


建物の由来について記された説明板の内容は次のとおり。


建物の由来

(株式会社ジャックス旧本社社屋)

この建物は、大正10年に第一銀行函館支店として建てられたもので、煉瓦及び鉄筋コンクリート造の陸屋根3階建であります。

昭和40年に株式会社ジャックスが買取って、社屋として使用してきましたが、同社が移転することになり、平成元年11月、代表取締役社長であった山根要氏(函館出身)のご配慮により「ジャックス発祥の地である函館の文化振興に役立つことが出来れば」ということで、函館市に土地、建物が寄贈されたものであります。

建物の延床面積は、約1150平方メートルで、1階、2階が展示室となっております。また建物は、当市の「景観形成指定建築物」のひとつであることから、外観をそのままにとどめて補強し、内部改修を行って、函館市文学館として蘇らせたものであります。

歴史的な街並みにしっくりと調和した建物から文学というジャンルを通して、函館の歴史の1ページを知ることが出来るでしょう。


The History of this Building

(formerly head  office used by JACCS CO.)

This three-storied brick and reinforced concrete building was constructed in 1921 for the Hakodate Branch of Daiichi Bank.

When Daiichi Bank moved in 1964, the building was occupied by JACCS until November 1989.Through the good will of Hakodate-born JACCS president Kaname Yamane, it was donated to the City of Hakodate to be used for the promotion of culture.

This building has been designated as “The landscape formative structure of Hakodate city” and after reinforcement and renovation, it was in use as Hakodate City Museum of Literature.

We trust that this building, in harmony with the other historical buildings, will enable you to know move of the history of Hakodate.