山形荘内藩士上陸之地

木古内町にある山形荘内藩士上陸之地碑。2006年4月に訪問した。

明治期の開拓の歴史を刻んでいる。

山形荘内藩士上陸之地碑

2006年4月23日撮影。碑の内容は以下のとおり。

山形荘内藩士上陸之地

北門の警備と蝦夷地開拓 自立自営の大使命を帯び 明治18年から同19年にかけて山形県鶴岡を出発 酒田港より御用船にて此の地に上陸し 荘内藩士 佐藤洋孝と共に105戸が帯刀を鍬にかえ 土地開墾を志向す

所謂 士魂を農魂にと皆をあげ決然轉身の勇を揮い 大谷地 棚部岱 瓜谷 吉堀 中野 達川に移住し 爾来 鏤骨の辛苦と苦難の農耕を続け 歴代に受け継がれ 此処に87年の今日 水田酪農郷鶴岡地域を築く

改めて先人の労苦と偉業を偲び永遠に傳えん

酒井忠明書