柳原稲荷神社

足立区柳原の稲荷社。住宅地の真ん中にあるが、境内には古木が立ち並び厳かな空間となっている。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。境内には古木が多く立ち並ぶ。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。昭和8年勧請の富士塚。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。

柳原稲荷神社

2011年4月2日撮影。柳原箕輪囃子之碑。

足立区設置の由来説明板の内容は以下のとおり。

柳原稲荷神社(やなぎはらいなりじんじゃ)

当社の創建は詳らかではないが、『葛西誌』に「慶長4年(1599)の鎮守と云」とある。しかし、柳原村は、元禄年間に葛飾郡小谷野柳原村より分村独立しているので、それ以降に村の鎮守として祀られたものであろう。江戸期にあっては理性院持ちであった。

祭神は、宇迦御魂神。明治12年の東京府神社明細簿によると、本社殿、拝殿、境内235坪(官有地)とあり、境内社として、高木神社(産霊神)と日枝神社(大山咋神・東照宮)の2社があり、氏子は35戸と記されている。

高木神社は江戸期の第六天社で、神仏混淆を禁止された明治以降に改称した。また明治44年に日枝神社は高木神社に合祀された。

昭和8年、柳原富士講により浅間神社が勧請され、富士塚が築かれた。これは、昭和59年度区登録有形民族文化財である。講中により七富士巡りなどが行われている。

また、当社に奉納される柳原箕輪囃子は、江戸期より伝わる民族芸能で、昭和57年度区登録無形民族文化財である。

平成2年10月

東京都足立区教育委員会