木古内町の薬師山

木古内町の薬師山。芝桜の季節には山肌一面が鮮やかな色に染まる。

薬師山

2007年6月2日撮影。

薬師山

2007年6月2日撮影。木古内町を一望できる。

薬師山

2007年6月2日撮影。

観光協会設置の説明板の内容は次のとおり。

薬師山(やくしやま)

天保12年(1841)ころのある日、村に住んでいた眼の見えない老人がこんこんと湧き出す泉の夢を見ました。

この話を聞いた友人は翌日、老人をつれて以前から聞いていた大平の湯の沢の山奥に分け入り、清水の湧いている所を見つけました。老人は早速清水で幾度となく眼を洗い、数か月も続けると元のように回復したという。

老人は、清水の湧いている夢をみせてくれたのは、日頃から信仰している仏様のおかげだと心から感謝し、病気で苦しむ村人たちのために、薬師如来石像を造りお祀りした。

薬師山の名前も、薬師如来像をお祀りしたことから付けられたものといわれています。

平成13年11月

木古内町観光協会

薬師山 三十三観音

三十三体の観音像は昭和9年、願應寺六世天山良祐大和尚の発願により、木古内町内外に住む信仰深い多くの人達によって薬師山に安置されました。

観音さまの札掛けは、遠隔の本州、四国八十八か所、西国三十三か所等に行けない人々が霊場薬師山に登り、三十三の札掛けを行うことによって、本州の霊場に行ったと同じ霊験があると言い伝えられています。

三十三番目の観音像は願應寺境内にあります。

平成13年11月

木古内町観光協会