「 913 小説、物語 」一覧

三島由紀夫著『命売ります』

三島由紀夫著『命売ります』

思春期の床に入ってうつらうつらしながら空想しそうなストーリーの小説。初めて三島由紀夫の小説を読んだが少し気恥ずかしいような気分で読み進めました。そう思いながら読むことになる彼の作品はきっと本作だけだとは思うのですが。 命売ります (ちくま文庫)

三浦しをん著『舟を編む』

三浦しをん著『舟を編む』

2012年本屋大賞第1位の『舟を編む』が文庫化されており、悩むことなく購入しました。辞書編集といったマニアックな世界にフォーカスした作品ながら、主人公のみならず登場する人物すべてに職人の気配が感ぜられ、職人好きの小生には堪らない世界が展開されておりました。 一語を徹底する世界の小説、いずれは内閣法制局の法令審査を舞台にした小説なんかが出ても良いように思ったところです。 三浦しを...