松前町
『続日本紀』の養老4(720)年の条に、「渡島津軽津」という記述がある。渡島は蝦夷地を表し、津軽津は津軽地方への渡し口である松前地方であるとする説が有力となっている。
延文元(1356)年の『諏訪大明神画詞』に現れる「万堂宇満伊犬(まとうまいぬ)」という地名は、松前を指すと考えられる。また、蝦夷地に日の本、唐子、渡党が住んでいたと記されている。
町名の由来は、アイヌ語の「マツオマイ」(女性のいるところ)の転訛したものとされる。
参考
- 「古代・中世の松前」 松前町 http://www.e-matsumae.com/2rekisi/kodaityuusei.htm 2007年3月23日アクセス


