福島町
福島町の前身である福島村は、中世には「オリカナイ」と呼ばれていた。これは、アイヌ語の「ホロカナイ」(逆流する川の意味。)が転訛したものと考えられている。
元和3(1617)年以降、千軒(淺間)山麓に多くの金掘が入り繁昌したものの、その後不漁・不作・災害などが続いた。こうしたなか、ヲリカナイ村を福島村へ改名するよう月崎明神の神託があった。この神託について、当時の松前藩主公廣に伝え改名が認められたとされる。
「福島」の語源については定かではないが、松前城下である「福山」に対し、白神岬をはさんでいることから「福島」とされたのではないかと考えられている。
参考
- 福島町史第二巻通説編上巻 http://www.town.fukushima.hokkaido.jp/chiyohshi/mokuji/fukusima_3/3-2-2-1.html 2007年3月23日アクセス


