千代田巡査駐在所跡
案内板
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千代田巡査駐在所跡 千代田巡査駐在所は、明治37年(1904)5月10日、千代田村有志の寄付により、千代田稲荷神社の境内に設置された。記録によると「初代の駐在巡査は石原貞助なり」とある。 設置当初は七飯警察署の所属であったが、明治40年、同署の廃止によって大野警察分署の所管となり、昭和23年(1948)には警察機構改革で函館地区警察署所属となった。 担当区域は大野村字千代田、一本木、萩野、東前、清水川、南大野、文月、上磯村字追分、七飯村字豊田の3村にわたり、明治から昭和にいたる50数年間、北海道警察の発足で、昭和30年代に大野警察官派出所に統合、廃止されるまで、地域住民の安全確保と函館や道央各地を結ぶ人馬の往来、物流などに大きな役割を果たした。 昭和に入ると、住民の駐在所に寄せる期待と信頼は大きくなり、負担も大きくなった。戦後は駐在所と地域住民との結びつきはさらに深まり、地域の行事や婚礼などにはよく駐在さんの姿を見かけたものである。 平成16年11月吉日 大野町教育委員会 平成18年2月1日より北斗市教育委員会 |


