千代田稲荷神社
案内板
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千代田稲荷神社と藤田翁頌徳碑 千代田稲荷神社は、寛政6年(1793年)に勧請されたもので祭神は、倉稲魂命である。明治9年に村社となる。杉の木立が主となって鎮守の森を造っており、祭神は毎月8月25日に行われている。境内に藤田市五郎翁の碑がある。翁は慶応元年(1865年)千代田西川原で生まれ、幼少時、米沢藩の漢学者松本新平の門下生として学問を志した。温厚な人柄で多きの公職につき、住民の信望も厚く、開拓精神に富み、農業発展の基礎づくりに励んだとされております。20歳の時、札幌農業学校長佐藤昌介博士の紹介で東大農学部に西洋野菜栽培勉強のために上京した。明治44年(1911年)ケチャップの製法に取り組み大正11年(1922年)には、南鷹次郎、星野勇三博士の学説を取り入れて温室をつくりトマト、ニンジン、サンショウを栽培した。昭和6年には、ピューレー(ケチャップの原料)の製造に成功し、年間25,000本(ビールびん相当)を生産し、函館五島軒ホテルと契約して納入した。石碑の碑文は南鷹次郎(北農会長・北大学長)で、筆は、北海道長官沢田牛麿によるものである。 平成2年6月 大野町教育委員会 平成18年2月1日より北斗市教育委員会 |


