『沸騰!図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ』

『沸騰!図書館』

佐賀県武雄市の樋渡市長の著。市立図書館をTSUTAYAに指定管理させたことで、これまでまちづくりの中心とはなり得なかったはずの公共図書館をまちの拠点とした。

本書を読んで、利用者のニーズを踏まえた公共施設(ハコモノ)はまち自体を良い方向に大きく変えるエネルギーをもっているということを強く感じた次第。

p.72「批判が出たら失敗、批判が出ないようにしないと、なんて考え方はおかしいし大嫌い。そういう発想こそが創造力を阻害することになる。」という記述には深く共感。

目次

  • はじめに
  • 第1章 閉館図書館と呼ばれて
  • 第2章 TSUTAYAを口説く
  • 第3章 大荒れ議会と大荒れネット
  • 第4章 新図書館攻防戦、土壇場まで
  • 第5章 図書館に街が誕生した!
  • おわりに