大野川沿いの桜並木

大野川沿いの桜並木

桜の時期には、北斗市桜回廊として平成24年度からライトアップされるようになった大野川沿いの桜並木ですが、北斗市教育委員会の説明板を見ますと、旧大野町時代の昭和63年から8年間、「夜桜インおおの」と題したライトアップが行われていたそうです。知りませんでした。

今も大変美しい桜並木ですが、当時もまた、素晴らしい景色をつくっていたことでしょう。

ご成婚記念の桜並木

大野川に沿って南北に走る町道本郷川原町通線の両側に、ソメイヨシノを中心としたおよそ100本の桜並木がある。この桜は昭和34年(1959)、当時の皇太子殿下(今上天皇)のご成婚を記念して、町が植えたもので、5年ほど育苗した苗木を取り寄せ、町民の協力で植樹された。

当初は150本ほど植えられたが、その後の道路整備や河川改修で伐採されたり、一部が枯れたりして減ってしまった。当時は大野川沿いに、めん羊がよく放され、苗木を荒らされたともいわれている。

樹齢も50年を過ぎ、例年、5月上旬には満開となる。この桜並木通りを歩行者天国にして夜の花見を楽しもうと、桜の木をライトアップした「夜桜インおおの」が昭和63年から8年間続けられた。

また、本郷橋から鹿島橋までの土手に、樹径30センチほどの若い八重桜が37本植えられている。標柱には「今上天皇御即位記念樹」とあり、平成元年(1989)の植樹である。

平成16年11月吉日 大野町教育委員会 平成18年2月1日より北斗市教育委員会