北斗市一覧

楠見清、南信長(2017)『もにゅキャラ巡礼 銅像になったマンガ&アニメキャラたち』扶桑社

「もにゅキャラ」とは「モニュメント」と「キャラクター」をくっつけた言葉らしいです。

本書では、全国各地のキャラクター銅像を丹念に取材されており、設置に至る由来や銅像の見どころを詳細に解説しています。

楠見清さんは美術評論家、南信長さんはマンガ解説者。両者の解説は専門的、かつ、客観的な視点で参考になります。

本書を携えて全国(本書では26箇所が紹介されてます。)の「もにゅキャラ」めぐりをしてみてはいかがでしょうか。

なお、p.219から新函館北斗駅のケンシロウ銅像も紹介されておりますので、ご確認願います。


矢不来台場の砲数

開拓使編(明治17年)『北海道志』巻22に矢不来台場についての記載があります。

矢不来台場 鉄砲4門 1貫目 500目 300目 150目

1貫目、500目、300目、150目の計4門の砲が配置されていたようです。

北海道志巻22

  • 国立国会図書館デジタルコレクション>『北海道志』巻22 4コマ目 (2017/01/02 アクセス)

 


『ペリー提督日本遠征記』

ペリー提督の『日本遠征記』、”Narrative of the expedition of an American squadron to the China seas and Japan”としてインターネット・アーカイブ(www.archive.org)で閲覧可能となっていました。

  • volume 1 (2016/12/31 アクセス)
  • volume 2 (2016/12/31 アクセス)
  • volume 3 (2016/12/31 アクセス)
  • volume 4 (2016/12/31 アクセス)

ペリー日本遠征記

上記「volume 1」に掲載されている七重浜近辺と思しき絵。補給用なのか、漁をする様子が描かれています。

ペリー日本遠征記

上記「volume 4」に掲載されている函館湾の図。有川、矢不来、茂辺地の記載があります。

日本語で出版されているものであれば、以下のものが良さそうです(未読ですが。)。


『延叙歴検真図』と『北海道歴検図』

幕府の役人、目賀田守蔭がまとめた『延叙歴検真図』という鳥瞰図。全道、樺太までの調査結果が鳥瞰図として掲載されており、北斗市も有川村、矢不来、茂辺地村、當別村、三石村の記載があります。

明治4年に開拓使からの要請を受けて、『延叙歴検真図』を清書して提出したのが『北海道歴検図』らしいです。

※2016/12/25 アクセス。


『蝦夷地名考并里程記』のなかの上磯地名

上原熊次郎(文政7)『蝦夷地名考并里程記』に上磯(現北斗市)の地名も出てきており、アイヌ語を語源とする旨記載されています。諸説あるのでしょうが、アイヌ語源というのは理解しやすい気がします。

東京国立博物館デジタルライブラリーにて『蝦夷地名考并里程記』の画像データも公開されており、該当箇所は7ページ目となります。

『上磯町史 上巻』の読み下しによれば、

 当別:夷語トヲウンベツなり。沼の有る川と譯す。トツは沼の事。ウンとは生するの訓にて有と申事なり。此川の奥に沼有る故号くという。

茂辺地:夷語ムーベツなり。塞る川と譯す。ムーとは塞と申事。ベツは川なり。此川餲水亦は仕化の節、水口塞る故、地名になすと云う。

戸切地:夷語ベケリベツなり。あきらかなる川と譯す。ベケリとは明らかと申事。ベツは川なり。この川の流れ清き故、地名になすと云う。

この戸切地の項には、有川について「此村内(戸切地)東の方の枝流を有川といふは和語なるべし。則、戸切地川の枝川なり」とある。

久根別(ク子ベツ):夷語クン子ベツなり。則、濁川と譯す。クン子は黒い又濁るの訓にて、ベツは川なり。此川水常に濁り流るゝ故、地名になすと云ふ。

七重:夷語はナァナイなり。則多く渓間有と云ふ事。ナアとは幾重等もと申事。ナイは渓又は沢等と申事なり、此辺渓沢の多く在故、地名になすと云ふ。

『上磯町史 上巻』p.511

蝦夷地名考并里程記

蝦夷地名考并里程記

画像は、上記東京国立博物館デジタルライブラリーで公開されている『蝦夷地名考并里程記』(2016/12/21 アクセス)です。


松宮観山『蝦夷談筆記』

江戸中期の儒学者、松宮観山の『蝦夷談筆記』に茂辺地、富川、戸切地のアイヌ居住について記載有。

『上磯町史 上巻』(1997年,上磯町)p.510に当該箇所の読み下しが載っています。

一、蝦夷地と松前地との境の義しかと限は無御座候。西在郷は田澤、乙部、東在郷ちこない、しやつかり、茂辺地、富川、へけれ地辺迄、人間 日本人の事を云 と入交り、蝦夷人居住仕候。しやも 日本人の事 の中に交り候て住居仕候義好不申哉、段々蝦夷地へ引入候て、近年は少く罷有、田澤、乙部杯のゑぞは疱瘡疹に死亡仕、只今は大方絶申候事

茂辺地、富川、戸切地のあたりでも蝦夷人が和人と混住していたものの、混住を嫌い、蝦夷人は蝦夷地に移っていったため少なくなった、といったことのようです。

なお、『蝦夷談筆記』の写本データが、早稲田大学図書館古典籍総合データベースに掲載されており、上記箇所(2ページ目が当該箇所)についても確認できます。


人形装飾付異形注口土器

昭和7年に茂辺地遺跡で出土した重要文化財の人形装飾付異形注口土器(ひとがたそうしょくつきいけいちゅうこうどき)、『上磯町史 上巻』(平成9年)には国立歴史民俗博物館収蔵とありますが、現在は、上野の東京国立博物館にあるようです。なお、レプリカは、新函館北斗駅併設の北斗市観光交流センター1階のイベントスペースで展示されています。

人形装飾付異形注口土器

※画像出典:東京国立博物館

参考

 


『蝦夷島奇観』—當別(当別)村出土の土偶

江戸幕府の役人だった村上島之允(秦檍磨[note]秦檍丸と表記されている場合も見られる。読み方は、「はたあわぎまる」、「はた(はだ)あわきまろ」か? [/note])の『蝦夷島奇観』に、寛政10年春に当別村の氏神の祠の傍から土偶が出土した旨の記載有。

蝦夷島奇観 當別(当別)村出土の土偶

※画像出典:東京国立博物館

参考


2016北斗市商工観光まつりin八郎沼

2016北斗市商工観光まつりin八郎沼

今年も北斗市向野の八郎沼公園にて、商工観光まつりが開催されます。

  • 開催概要
    • 日時: 平成28年9月25日(日) 10:00~15:30
    • 会場: 八郎沼公園(北斗市向野)
      ※雨天決行(雨天時は、行事内容、又は時間帯の変更があります。)
  • 特設ステージ イベントスケジュール
    • 10:00~ オープニング演奏(大野中学校吹奏楽部)
    • 10:30~ 開会式
    • 11:00~ キャラクターショー(仮面ライダーゴースト&ドライブ)
    • 11:30~ ライブステージ(北斗ベンチャーズ)
    • 12:15~ キッズジャズダンス(スタイル★ジャズ)、ヒップホップダンス(スマイルキッズクラブ)
    • 12:45~ ライブステージ(大野ドリームアンサンブル)
    • 13:30~ キャラクターショー(仮面ライダーゴースト&ドライブ)
    • 14:00~ 食中毒防止キャンペーン、社会を明るくする運動キャンペーン
    • 14:30~ FMいるか公開録音「歌謡ショー」(出演: 水田 竜子)
    • 15:30~ 餅まき
  • 無料送迎バス運行
    • 往路(北斗市総合分庁舎前発~八郎沼着)
      •  9:00~ 9:10
      •  9:30~ 9:40
      • 10:00~10:10
      • 10:30~10:40
      • 11:00~11:10
      • 11:30~11:40
      • 12:00~12:10
      • 12:30~12:40
      • 13:00~13:10
      • 13:30~13:40
      • 14:00~14:10
    • 復路(八郎沼発~北斗市総合分庁舎前着)
      •  9:15~ 9:25
      •  9:45~ 9:55
      • 10:15~10:25
      • 10:45~10:55
      • 11:15~11:25
      • 11:45~11:55
      • 12:15~12:25
      • 12:45~12:55
      • 13:15~13:25
      • 13:45~13:55
      • (八郎沼公園待機)
      • 15:00~15:10
      • 15:30~15:40
      • 16:00~16:10
      • 16:30~16:40

 


澤田米穀店(北斗市中央)

澤田米穀店

澤田米穀店

澤田米穀店(北斗市中央)のポイントがたまりました。第1号とのことで、大変恐縮しております。精米したての米は、炊きあがり時の輝きが違います。もちろん味も。そして、米の減っていく速度は、加速します。

同店、店内もおしゃれですが、米袋もおしゃれ。紙製です。

 

 

 

 


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