日本史一覧


読売新聞「古典のAI解読 埋もれた知を掘り起こしたい」

 国文学や歴史学など人文学の分野で、先端技術を活用した研究手法の導入が進みつつある。埋もれた資料の発掘や新たな発見につなげたい。  注目されているのは、人工知能(AI)による「くずし字」の解読だ。くずし字は平安時代から明

平安時代の女官の文章、戦国大名がやりとりした書簡、江戸時代の庶民が残した商いの記録。くずし字で書かれた資料は国内に数億点規模で残るとされるが、解読されたのは一握りにすぎない。

「数億点規模」がAIでサクッとデータ化されると、近世の民衆史が大幅に書き換わるかも。


帝京大学総合博物館企画展「古代多摩に生きたエミシの謎を追え」

人には「才能」がある。その才能を「開花」させるためには気づきを与える「環境」と、自らの努力がいる。帝京大学は、一人ひとりの才能を開花 させる環境をご用意しています。

「エゾ」の前、「エミシ」と呼称されていた頃の痕跡。どのような生活を送っていたのか。

  • 期間
    • 2019年10月15日(火)~2020年1月14日(火)
  • お問い合わせ
    • 帝京大学総合博物館(八王子キャンパス ソラティオスクエア 地下1階)
    • TEL:042-678-3675

北前船主の館・右近家

 江戸中期~明治に大坂と蝦夷地を結んで日本海を回った商船「北前船」。五大船主に数えられる右近家の10代目権左衛門が15年ほどかけて拡充し、1901(明治34)年に完成した切り妻2階建て屋敷が公開されて…

2019年10月20日の朝日新聞デジタルの記事。

北前船といえば函館、松前、江差など道南各地とも縁が深く、高田屋嘉兵衛が有名である。

右近家10代目右近権左衛門は、北前船経営の近代化を図ったほか、日本海上保険会社(現 損保ジャパン日本興亜)の設立に大きな役割を果たした。


TSUMUGU 紡ぐプロジェクト

文化庁、宮内庁、読売新聞社による「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本の美と文化に出会えるポータルサイトです。

歴史・文化財系でこれほどデザイン性の高いサイト見たことがありません。見事なポータルサイトです。

「TSUMUGU Gallery 紡ぐギャラリー」は、絵画や彫刻など日本美術の名品を美しいデジタル画像で保存し、まるで目の前にあるかのような感動をお届けします。

この「紡ぐギャラリー」がまたすごい。学芸員ら専門家の解説、風神雷神図屏風と唐獅子図のデジタル画像、ともに素晴らしい。モニタに釘付けになってしまいます。


「槻の木の広場」とされる飛鳥寺西方遺跡で細長い建物跡発見

「槻の木の広場」とされる飛鳥寺西方遺跡(奈良県明日香村)で飛鳥時代のものとみられる細長い建物跡が見つかったそうです。

村教委によれば、国内最古の本格的寺院とされる飛鳥寺の西門跡から北西約140メートル離れた調査地で、16個の柱の穴(1辺90センチ~135センチ)を確認。少なくとも東西19.2メートル、南北4.8メートルの建物があったとみられる。

猪熊兼勝・京都橘大名誉教授(考古学)は「今回の建物は宴会施設の可能性があり、日本書紀に記録されたような蝦夷や隼人らをもてなし、相撲をとった場所かもしれない。広場は様々な儀式が行われる機能的なエリアだった」とみる。

「もてなし、相撲をとった場所」という猪熊先生のコメントに反応。

宴会施設か、飛鳥時代の建物跡が出土 蝦夷や隼人招待?:朝日新聞デジタル


吉川弘文館 歴史手帳2018年版

2018年の手帳も吉川弘文館の歴史手帳です。今日届きました。半分以上が歴史百科となっております。

歴史手帳2018

歴史百科 目次

資料編

  • 世界史・日本史重要年表
  • 年代表
  • 年号索引(日本・中国)
  • 日本歴代表
  • 中国・朝鮮歴代王朝表
  • 度量衡一覧(日本・中国)
  • 月の異名
  • 名数表
  • 官位相当表
  • 官制表・四等官
  • 官職の唐名
  • 国県名対照表
  • 武家職制表
  • 近世宿駅一覧
  • 江戸幕府の貨幣
  • 文化施設一覧
  • 国宝・史跡一覧
  • 国内世界遺産一覧
  • 文化勲章受章者一覧
  • 日本人ノーベル賞受賞者一覧
  • 都道府県要覧
  • 世界各国要覧
  • 変体がな
  • 異体字

図録編

  • 建造物の部分名称
  • 屋根・勾欄・基壇
  • 神社建築・鳥居
  • 塔婆
  • 図像
  • 仏像の部分名称
  • 印契
  • 茶道具の部分名称
  • 武具・武器の部分名称
  • 装訂・表装
  • 紋章

京都・転法輪寺の涅槃図

「京都市右京区龍安寺の転法輪寺は2月1日から、修復が終わった所蔵の涅槃図(ねはんず)を初めて一般公開する。」

との記事。

同図、1764年の作とのことで、函館高龍寺蠣崎波響の涅槃図よりも50年ほど古いものらしい。

 

「涅槃図、修復終え1日から初公開 京都・転法輪寺」
京都新聞(2017年01月31日 10時25分)

(2017/02/01 アクセス)



薬師寺東塔、奈良時代に新築(読売新聞)

建立年代に議論のあった薬師寺東塔について、年輪年代測定にて、心柱と部材が奈良時代前半のヒノキ材を用いていることが判明した旨奈良文化研究所などが発表したとの記事です。

こうやって新しい事実がわかってくるのは、とても面白いことだと感じます。

同研究所が東塔の部材71点を調査。このうち塔の中心にある心柱(直径90センチ、高さ30メートル)の伐採年が719年以降、1階の部材など5点が712~730年とわかった。平安時代末の歴史書「扶桑略記(ふそうりゃっき)」にある、東塔が730年に建てられたとの記述と合致する。

『扶桑略記』は、国立国会図書館デジタルコレクションにて閲覧可能でした。(『国史大系』第6巻>扶桑略記


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