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祝田秀全著『2時間でおさらいできる世界史』

祝田秀全著『2時間でおさらいできる世界史』

2時間でおさらいするのは困難なほどのボリュームでありながら、読み始めるとざくざく小気味よく世界史の流れが頭に入ってくる。

 

『2時間でおさらいできる世界史』,祝田秀全著,だいわ文庫,2012年

■目次

  • はじめに
  • 第1章 古代文明とオリエントの統一
  • 第2章 秦・漢帝国とローマ帝国の隆盛
  • 第3章 ヨーロッパ世界の成立と隋・唐帝国
  • 第4章 イスラーム帝国の出現と発展
  • 第5章 十字軍派遣運動とモンゴル帝国の時代
  • 第6章 グローバリゼーションと主権国家の形成
  • 第7章 近代市民社会とアジアの専制国家
  • 第8章 産業革命と国民主義の発展
  • 第9章 帝国主義と三つの世界戦争
  • 第10章 戦後世界から21世紀の時代へ

 

 


鈴木隆雄著『超高齢社会の基礎知識』

『超高齢社会の基礎知識』

2030年頃に世界に先駆けて超々高齢社会に突入する日本。現在の医療や介護の仕組みでは到底対応できない状況になるのが目に見えている。人は間違いなく115歳頃には死ぬ。死に際して、ほとんどの人が誰かの介護を受ける状況になる。こうした現実を受け止めて、自ら介護状態に至るのを先送りするような予防に取り組むこと、そして、自分の死に方を考えておくことが極めて重要となる。

著者の主張をこのように受け止めたのですが、具体的なデータに基づく主張であり、強い説得力をもつように感じた次第です。

今の世の中、死が遠ざけられているように感じるのですが、

「われわれはどんなに生き延びても百十五歳ころが限界なのであり、今後も続く長寿化と死亡ピーク年齢の微増があったとしてもこのヒトとしての限界寿命というものは不変である。」(p.38)

ということを意識することがまずもって重要なことで、死の前段には、要介護状態になるという事実を受け容れる必要があるはずです。

「わが国が超高齢社会となり誰もが長寿となったときの人生の晩年において(その期間や選択のありかたは議論のあることは当然であろうが)、ある程度の要介護状態となることはいわば当然であり、自然の摂理であり、社会の必然として受け容れなければならないことである。」(P.143)

は、そのとおりだと感じました。

「「終末期には何もおこなわずに、枯れるように死ぬ」というコンセンサスの確立とそれを決断する選択肢が、市民権を得る社会となるべきだと考えている。」(p.149)

この一節、強く共感を覚えたところです。

 

『超高齢社会の基礎知識』,鈴木隆雄著,講談社現代新書,2012年

■目次

  • はじめに
  • 第1章 2030年超高齢社会のニッポン
    • 1 「高齢社会」の高齢化
    • 2 増えつづける老人たち
    • 3 いま、団塊の世代は元気だけれど……
  • 第2章 寿命と健康の変化
    • 1 なかなか死ななくなった日本人
    • 2 データは雄弁に語る
    • 3 たしかに若返っている一方で
  • 第3章 病気予防と介護予防
    • 1 メタボ健診に意味はあるか
    • 2 これが老年症候群だ
    • 3 介護保険制度が発足して何が変わったか
  • 第4章 老化について科学的に議論するために
    • 1 科学的試験によって実証する
    • 2 尿失禁と認知症の予防
    • 3 筋肉の衰えを予防する
  • 第5章 予防の先にあるもの
    • 1 人生晩年の「分岐点」
    • 2 ピンピンコロリの幻想
    • 3 どこで死ぬか
  • 第6章 超高齢社会に挑む
    • 1 後期高齢者医療制度をめぐって
    • 2 地域包括ケアシステム
    • 3 「生きがい」と「歩み」
  • むすびに
  • あとがき
  • 主な参考文献

 

 


山崎亮著『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』

山崎亮著『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』

地域に住む人たち、そのなかの、自分たちの住む地域をもっと良くしたい、と思っている人、こういう人々が地域をより良くするための活動の中心にならなければ地域づくりはうまくいかず、彼らが活動の中心にいる取組はきっとうまくいくはず。著者の言う「コミュニティデザイン」とは、こういう人々のつながりをデザインすることだと思いました。

本書のテーマは、「行政や専門家だけが社会的な課題を解決しようとしても限界があることを実感している人。自分たちが生活するまちに貢献したいと思っているけど何から始めればいいのか分からない人。こういう人たちに本書を読んでいただき、人がつながるしくみをつくることの魅力を感じ取ってもらいたい。」(P.20-21)という一文のとおりだと思います。

「まちづくり」とか「地域活性化」とか、最近だと「地方創生」と言ったりもしますが、実はそんなに大それたものではなくて、「スキーやテニスを楽しむのと同じであり、「まちのために活動してあげている」のではなく「まちを使って楽しませてもらっている」と思えるようなものであるのが理想的」(P.72)という著者の考え方には大いに共感します。

我々が注意すべきなのは、「どこか有名なまちづくりの事例を調べて、その特徴を整理し、同じような手法でまちづくりを提案するというのはコミュニティデザインの訓練にならない」(P.91)という指摘でして、コミュニティデザインの訓練如何によらず、他のまちづくり事例のコピー、といった安易なやり方に流されないよう意識しなければならないと感じます。

本書Part3の見出しにもなっていますが、「1人でできること、10人でできること、100人でできること、1000人でできること」という考え方が、とてもわかりやすいように思いました。

 

『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』山崎亮著,学芸出版社,2011年

■目次

  • Part1 「つくらない」デザインとの出会い
    • 1 公園を「つくらない」
    • 有馬富士公園(兵庫1999-2007)
    • 2 ひとりでデザインしない
    • あそびの王国(兵庫2001-2004)
    • 3 つくるしくみをつくる
    • ユニセフパークプロジェクト(兵庫2001-2007)
  • Part2 つくるのをやめると、人が見えてきた
    • 1 まちににじみ出る都市生活
    • 堺市環濠地区でのフィールドワーク(大阪2001-2004)
    • 2 まちは使われている
    • ランドスケープエクスプローラー(大阪2003-2006)
    • 3 プログラムから風景をデザインする
    • 千里リハビリテーション病院(大阪2006-2007)
  • Part3 コミュニティデザイン-人と人をつなげる仕事
    • 1 ひとりから始まるまちづくり
    • いえしまプロジェクト(兵庫2002-)
    • 2 1人でできること、10人でできること、100人でできること、1000人でできること
    • 海士町総合振興計画(島根2007-)
    • 3 こどもが大人の本気を引き出す
    • 笠岡諸島子ども総合振興計画(岡山2009-)
  • Part4 まだまだ状況は好転させられる
    • 1 ダム建設とコミュニティデザイン
    • 余野川ダムプロジェクト(大阪2007-2009)
    • 2 高層マンション建設とコミュニティデザイン
    • マンション建設プロジェクト(2010)
  • Part5 モノやお金に価値を見出せない時代に何を求めるのか
    • 1 使う人自身がつくる公園
    • 泉佐野丘陵緑地(大阪2007-)
    • 2 まちにとってなくてはならないデパート
    • マルヤガーデンズ(鹿児島2010-)
    • 3 新しい祭
    • 水都大阪2009と土祭(大阪・栃木2009)
  • Part6 ソーシャルデザイン-コミュニティの力が課題を解決する
    • 1 森林問題に取り組むデザイン
    • 穂積製材所プロジェクト(三重2007-)
    • 2 社会の課題に取り組むデザイン
    • +designプロジェクト(2008-)

玉村豊男著『食卓は学校である』

食卓は学校である

玉村さんの著書にはまっていてこれが3冊目です。本作は、食事や食卓の大切さをフランスをはじめとする各国の文化にも触れながら再発見すべきと主張するものです。目次を見ていただければわかりますが、一連の講義形式で読者に語りかけるような文体となっていてとても読みやすくなっております。

食と言えば、どうしても味覚や視覚にばかり注目してしまうのですが、著者の言うとおり食卓を囲む場面そのものの大切さに目を向けるべき、と感じたところであります。

 

『食卓は学校である』,玉村豊男著,集英社新書,2010年

■目次

  • 朝礼の挨拶—私たちが学びたいこと
  • 第1時限 食の時間
    • ごはんと味噌汁のフルコース
    • パリジャンの日常食
    • 日本人は大食漢か
    • 食事にかける時間の意味
  • 第2時限 食の作法
    • バイキング料理必勝法
    • フランス人が機内食を食べるとき
    • フランス人はなぜ隣人の料理を味見しないのか
    • 中国人はフランス料理がなぜ嫌いか
    • 日本人の「いっしょ食い」
    • 拡散と集中の論理
    • 「ばっかり食い」の世代
  • 第3時限 食の進化
    • 北京で流行る農家菜
    • 温泉宿の刺身
    • モンローとマドンナ
    • フォワグラとソーテルヌ
    • 味覚の進化論
    • オーブンと中華鍋
  • 第4時限 食の伝播
    • コロンブスが見つけたもの
    • チュイルリー講演のバーベキュー
    • ベトナム式サンドイッチ
    • 戦争が伝えた刺身と白菜
    • イベリコ豚は何頭いるのか
    • クスコのピザは世界一
    • 日本という研磨機
  • 第5時限 食の禁忌
    • ウィスキーとラクダのハム
    • ゾウの鼻の野菜炒め
    • 学生食堂の豚肉詐欺
    • 蹄が分かれていて反芻をする動物
    • ウロコのない魚
    • 親子丼を食べてはいけない
    • カーニバルの意味
    • 虫も殺さない人たち
    • すき焼きの食べかた
    • 犬と馬とクジラの問題
  • 第6時限 食の仲間
    • 鍋を囲む情景
    • 海鍋と山鍋
    • ごはんですよ
    • コンパニオンを探す時代
    • 二十年食堂
    • コンヴィヴィアリテ
    • 放課後の雑談—まずい店ほど楽しめる

玉村豊男著『田舎暮らしができる人できない人』

田舎暮らしができる人できない人

東御市の里山でワイナリーを営む著者が、自身の体験に基づく田舎暮らしの魅力を語った一冊。

じわじわと著者のようなマインドの流れが生まれてきているような気がして、時代を先取りした考え方になるように感じます。

田舎暮らしとは直接関係しませんが、著者の考える働くことの意義について、以下の一節は特に印象に残りました。

「私は、自分が定年のないその日暮らしの職業のせいか、人間は死ぬまで働くべきだ、と考えています。このときの「働く」という意味は、かならずしも収入を得るための仕事だけを指すのではなく、おカネにはならないが熱中して時間とエネルギーを注ぐことのできる趣味や、ほかのことでは得られない生き甲斐を感じることのできるボランティアなども含みますが、要するに、好きで、やりたいと思うモチベーションがあり、それをやることで誰かの役に立てる、あるいは誰かがよろこんでくれる、つまり自分の存在が他人にとって必要なのだということを認識できるなんらかの行為を、人間は死ぬまで続けるべきだと思うのです。」(P.146)

 

『田舎暮らしができる人できない人』玉村豊男著,集英社新書,2007年

 

■目 次

  • はじめに—私たちの田舎暮らし
  • 第1章 田舎暮らしの魅力
    • 田舎に住んでいるという優越感
    • 朝は太陽とともに—田舎暮らしの時間割
    • もう東京では暮らせない
  • 第2章 いまなぜ田舎暮らしなのか
    • 田舎暮らしという新しい潮流
    • 生活の輪郭線—手ざわりのある暮らしを求めて
    • 自然の魅力がわかる年齢
    • 子供の頃の風景
  • 第3章 バリアが低くなった田舎暮らし
    • 秀吉以来の隣組
    • 意味が変わった「村八分」
    • 田舎の人の行動半径
    • クルマ社会の憂鬱
    • ファックスからインターネットへ
    • 宅配便が日本を救う
  • 第4章 スローライフは忙しい
    • スローライフとロハスの違い
    • 田舎暮らしは男のロマンか
    • 奥さんはなぜ田舎暮らしに反対するのか
    • どんな田舎に住みたいのか
  • 第5章 田舎暮らしの意味するもの
    • 大工さんの日曜大工
    • 産業革命がやってきた日
    • オジサンとオバサンの成り立ち
    • 優秀なトレーダーの発想
    • カネから時間を取り戻す
  • 第6章 田舎暮らしができる人できない人
    • ひとり遊びができますか
    • モーツァルトとカエルの合唱
    • 人が恋しい人
    • 憧れもせず恐れもせず
  • 第7章 田舎暮らしの心配ごと
    • トマト事件
    • どこにでもあるムラ社会
    • 郷に入れば郷に従え?
    • 病気になったらどうするか
    • 死ぬまで働く
  • 第8章 農業をやりたい人へ
    • トマト事件2
    • ジムのかわりに畑へ行く
    • 定年から農業をはじめる
    • 農業的価値観を身につける
  • あとがき—新しい人生に漕ぎ出す友へ

 

■参考


いまさら半沢直樹にはまる…

半沢直樹など

テレビドラマを見ていなかったため半沢直樹というと松村邦洋のモノマネしか浮かばず、「倍返しだッ! 」を連呼している松村邦洋を想像してしまうのですが、原作では一箇所しか出てこないんですね。

「オレは基本的に性善説だ。相手が善意であり、好意を見せるのであれば、誠心誠意それにこたえる。だが、やられたらやり返す。泣き寝入りはしない。十倍返しだ。そして—潰す。二度とはい上がれないように。(後略)」 池井戸潤著『オレたちバブル入行組』2007年 文春文庫 p.290

数年前に仕事で内田・鮫島法律事務所の鮫島弁護士の講演を聴いた際、『下町ロケット』について紹介されており、たまたま書店で見かけたのを手にとってからすっかり池井戸潤にはまっています。とりあえず既刊本はすべて読んでみようと思います。


増田寛也編著『地方消滅—東京一極集中が招く人口急減』

対応しなければならない課題はたくさんあるのでしょうが、人口減少という課題は、何よりも重要度が高く、最も優先しなければならない課題である、ということを再認識しました。国レベルでの施策はもちろんですが、市町村レベルでも真剣に取り組まなければならないテーマだと感じます。

『地方消滅—東京一極集中が招く人口急減』,増田寛也編著,中公新書,2014年

目次

  • 序章 人口急減社会への警鐘
  • 第1章 極点社会の到来—消滅可能性都市896の衝撃
  • 第2章 求められる国家戦略
  • 第3章 東京一極集中に歯止めをかける
  • 第4章 国民の「希望」をかなえる—少子化対策
  • 第5章 未来日本の縮図・北海道の地域戦略
  • 第6章 地域が活きる6モデル
  • 対話篇1 やがて東京も収縮し、日本は破綻する(藻谷浩介、増田寛也)
  • 対話篇2 人口急減社会への処方箋を探る(小泉進次郎、須田善明、増田寛也)
  • 対話篇3 競争力の高い地方はどこが違うのか(樋口美雄、増田寛也)
  • おわりに—日本の選択、私たちの選択
  • 参考文献
  • メンバー紹介
  • 全国市区町村別の将来推計人口

 

関係リンク集です。すべて、平成27年(2015年)1月3日閲覧です。

 

巻末の参考文献一覧をリンクにしました。すべて、平成27年(2015年)1月3日閲覧です。また書籍については、Amazonへのリンクとなっております。

 


『校長という仕事』 代田昭久著

『校長という仕事』

誰もが知っている職名でありながら、実際の仕事内容はあまり知られていない「校長」について、民間人校長として着任した著者が、詳細かつリアルな現場の様子を豊富に盛り込みつつ解説した一冊。

この手の本は、個人的な教育論に陥りがちな傾向にあるものと(小生は)感じているのですが、その点、著者の民間企業人らしい客観的な視点で述べられているのは、心地よく感じられました。

代田校長、前任の藤原校長、この時代に和田中学校に在席された生徒さんは、とてもラッキーだったのではないでしょうか。代田さんは、現在、佐賀県武雄市の教育監を務められているそうでして、武雄発にて、日本の教育のさらなる発展に大きく貢献されるものと思います。

 

『校長という仕事』 代田昭久 講談社現代新書 2014年

■目次

  • はじめに
  • 第1章 意外と忙しい校長の一日
  • 第2章 変化に富んだ校長の12ヶ月
  • 第3章 教員と校長と教育委員会のビミョーな関係
  • 第4章 校長と教員、地域住民、時間、お金—校長のマネジメントとは(1)
  • 第5章 校長と情報、民間企業、保護者—校長のマネジメントとは(2)
  • 第6章 学力を向上させるには—和田中の実践
  • むすびに これからの校長の仕事とは

 

■参考

 


『死の壁』養老孟司著

養老孟司著『死の壁』

誰もが見て見ぬふりしている死の壁は、生まれたときから常にあり続けている。ずっとそこにあるのだから、見て見ぬふりするのでなく、あるのが普通なのだ、と捉えるべきではないか。

それにしても、昨年の自分と今の自分とでは、身体を構成する水分や細胞の99パーセント以上が別物になっているのには驚く。はたして、自分とは何ぞや。意識はどこにあるのか。そんなことを考え始めると死の壁以上に生の壁が迫ってきてしまう。

 

『死の壁』養老孟司著 新潮新書 2004年

目次

  • 序章 『バカの壁』の向こう側
  • 第1章 なぜ人を殺してはいけないのか
  • 第2章 不死の病
  • 第3章 生死の境目
  • 第4章 死体の人称
  • 第5章 死体は仲間はずれ
  • 第6章 脳死と村八分
  • 第7章 テロ・戦争・大学紛争
  • 第8章 安楽死とエリート
  • 終章 死と人事異動

 

参考:バカの壁 (新潮新書)


『里山ビジネス』玉村豊男著

 

『里山ビジネス』

長野県東御市で「ヴィラデスト」というカフェ、ワイナリー等を営む著者が、昔ながらの里山の暮らしに基づく「持続するビジネス」について語った一冊。

多くの人が、資本主義的な利益追求・拡大マインドの限界に気づき始めている(と小生は感じる)今、我々の暮らし、生活の根幹は「持続」させることであって「拡大」させることではない、という著者の主張には強く共感する。

必死にしがみつこうとしている又は取り返そうとしている栄光が、実は、本来の人間の営みからはかけ離れた中毒性の高い虚像なのではないか。

「額に汗して毎日こつこつと働き、働くことそのものによろこびを見出し、仕事が終わったら風呂に入ってああいい湯だと唸り、ワインの一杯も飲みながら愉快な食卓を囲んで大笑いする。」(p.180)

こんな生活が、決して単なる懐古ではなく、本質のような気がしてならない。

 

参考:ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリー

 

『里山ビジネス』玉村豊男著(集英社新書 2008年)

目次

  • はじめに—眺めのよいワイナリーから—
  • 第1章 素人商売事始め
  • 第2章 ワイナリーを起業する
  • 第3章 里山のビジネスモデル
  • 第4章 拡大しないで持続する
  • 第5章 グローバル化は怖くない
  • あとがき—桑の木とブドウの木—