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足首(内くるぶし)関節痛について

症状は、右足首(内くるぶし)周辺の腫れ、痛み。耐えられるくらいの痛みだが、階段がやや辛い。

おそらく潰瘍性大腸炎に伴う関節痛というものだろうと勝手に判断(整形外科の先生は、関係ないのでは、とおっしゃっていたが…)。
足首も痛いが、肩も痛むのです。痛みが長く続くと、気味が悪いのと、気が滅入るのと。

いのごろうさんのブログに似た症状の記事がありました。ここまでひどくは腫れていないのですが、同じ足首なので。

『潰瘍性大腸炎合併症の関節炎』

かあちゃんさんの記事。足首ではなく膝や指の関節とのこと。

潰瘍性大腸炎と関節痛って関係あるの?気になったので調べてみた – 潰瘍性大腸炎かあちゃんの備忘録


高知大学医学部 IBD病態把握補助となる血清バイオマーカーの実用化について

IBDの病態を血液検査により測定することが可能になりそうです。大腸カメラ、慣れてはいても好んで受けたくはないので…。

□ LRGの測定方法について
患者さんから採取した少量の血液を用いて、血清中のLRGの濃度をラテックス免疫比濁法とよばれる方法により数分で測定するもので、検査施設を持つ病院で実施することができます。血液中のLRG濃度は、従来の血液マーカーよりも、内視鏡検査による疾患活動性と非常に強く相関するため、治療に伴う疾患活動性の変化を簡便かつ適切に評価できます。




寄生虫と自己免疫疾患

自分で自分を攻撃する。映画『ファイト・クラブ』でのエドワード・ノートンの演技が思い浮かぶ。身体のなかでも似たようなことが起こっているらしい。

寄生虫が自己免疫疾患治療の鍵となるか。あえて寄生虫を体内に取り込むという慈恵医大嘉糠教授の研究が毎日新聞に紹介されていた。免疫の攻撃の矛先を寄生虫に戻すことで、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患も改善できるのではないか、という。

炎症性腸疾患の原因はいまだ明らかになっていない。短期間での急激な寄生虫の駆除が、身体のなかの免疫のバランスに影響を与えている、という説もある。今後の研究の進展に注目したい。

寄生虫の卵を飲んでもらい、難病の治療効果を見極める研究が始まろうとしている。(略)豚鞭虫の卵の飲用で治療の効果が期待されるのが、難病指定されているクローン病や潰瘍性大腸炎など腸に関する病気のほか、皮膚が赤くなったりはがれ落ちたりする乾癬(かんせん)などといった自己免疫疾患だ。(略)寄生虫をあえて取り込むことで、寄生虫を攻撃する免疫に働いてもらい、自分を攻撃していた免疫の働きを抑制する狙いがある。嘉糠教授は「人類誕生以降、一緒にいた寄生虫がこの数十年で一気にいなくなった。体のシステムが誤作動を起こすのも当たり前ではないか」と指摘。「腸管環境は人それぞれで、寄生虫が効く人と効かない人が出るだろう。腸内細菌を網羅的に調べ、どんな人にどんな効果があるか確認したい」と話す。


ぐぅぐぅさんによる人工肛門に関するわかりやすい漫画

ストーマ(人工の肛門・膀胱)って知ってますか? 実情と理解を広めるため使用者自ら描いた漫画が話題に

ねとらぼの記事。自身が潰瘍性大腸炎にて大腸全摘によりストーマ(人工肛門)もちとなったイラストレーターのぐぅぐぅさん(@ponpokonyanko)さんによる、ストーマの実情に係るとてもわかりやすい漫画が紹介されており、参考になります。


潰瘍性大腸炎治療薬「レクタブル(R)2mg注腸フォーム14回」(一般名:ブデソニド)

エーザイ株式会社の消化器事業子会社であるEAファーマ株式会社とキッセイ薬品工業株式会社は12月6日、潰瘍性大腸炎治療薬「レクタブル(R)2mg注腸フォーム14回」(一般名:ブデソニド)を、12月7日に発売することを発表した。(中略)泡状であるため、直腸およびS状結腸に到達した薬剤が局所に留まり、投与後に薬剤が漏れにくい。局所作用型ステロイド薬であることから、ステロイドに起因する全身性の副作用の低減が期待できるという。

注腸薬は未だ経験がないが、直腸近辺に効果がありそうな記事。

同剤は開発中に「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」で「ブデソニドの早期承認を求めるIBD患者会(全国のIBD患者会27団体)」から早期開発要望が出された。

とあり、以下にPDFが上げられていました。



「青黛の潰瘍性大腸炎に対する有効性を実証-慶大ら」(QLifePro)について

厚生労働省は2016年12月27日、青黛を摂取した潰瘍性大腸炎患者において、肺動脈性肺高血圧症が発現した事例が複数存在していることが判明したことから、保健医療の関連学会に対して患者が自己判断で青黛を摂取しないよう指導を求める通知を出している。

青黛の潰瘍性大腸炎に対する有効性を実証-慶大ら(QLifePro)(2017-12-01(Fri) 23:33:55アクセス)

青黛、有効率は有意に高率であるとの研究結果に対する記事ながらも、5%以上に治療関連有害事象が現れたことや厚労省が肺動脈性肺高血圧症に係る注意喚起をしていることなど、気になる内容です。

いずれにしても専門の医師の指示に従うというのが鉄則なのでしょう。


潰瘍性大腸炎 中国由来の生薬が効果(FNN)

効果があると実証されたのは、リュウキュウアイなどの植物から抽出した、青黛(せいたい)と呼ばれる粉末の物質。
以前から漢方薬として使われてきた実績はあったが、科学的に検証されておらず、今回、慶応大学など、およそ30の施設の共同グループが臨床試験を行った結果、その有効性がアメリカの権威ある雑誌に掲載された。
中国由来の生薬が、科学的方法論で有効性が証明されたことは異例。

潰瘍性大腸炎 中国由来の生薬が効果(2017-11-25(Sat) 21:11:26)

「青黛」というのはよく目にしていたものの、科学的に有効性が確認されたというのは珍しいですね。ちょっと見た目には色がよろしくありませんが…


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