函館公園一覧

高田屋の松

函館公園入口にある「高田屋の松」。なんと、高田屋嘉平衛の屋敷内の庭園にあった松で、明治11年頃に移植されたものとか。 高田屋嘉平衛と言えば、淡路出身の豪商で、箱館のまちづくりの基礎を築いた人物であるほか、ゴローニン事件でも広く知られている。また、司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』の主人公としても描かれている。 彼の屋敷にあった松というだけで、非常に感慨深いものがある。

函館公園の由来

市立函館博物館がある函館公園は、市民の手により作られたという珍しい公園である。 水遊びではしゃぎまわる子ども達の声が響く噴水のわきに、公園の由来が刻まれた碑が建てられている。函館公園開園100年を記念して、昭和53年に寄贈されたものとのこと。

箱館通寶銭座跡の碑

安政年間、本州との物流が活発化することにより、和人地(箱館、松前、江差)では銭不足が生じる。これに迅速に対応するため、幕府から箱館通寶鋳造が許可されたとのこと。