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瀬川拓郎(2016)『アイヌと縄文—もうひとつの日本の歴史』ちくま新書

縄文文化を受け継いだアイヌ。縄文文化は、弥生文化に飲み込まれてしまいすでになくなっている、というのは誤りで、脈々と我々の深層で生き続けている。

前に読んだ『マタギ 矛盾なき労働と食文化』(田中康弘著)とも内容がつながっているように思われた。

 

 

 

  • 目次
    • はじめに
    • 第1章 アイヌの原郷—縄文時代
      • 1 アイヌと縄文文化
      • 2 アイヌと縄文人
      • 3 アイヌと縄文語
    • 第2章 流動化する世界—続縄文時代(弥生・古墳時代)
      • 1 弥生文化の北上と揺れ動く社会
      • 2 古墳社会との交流
      • 3 オホーツク人の侵入と王権の介入
    • 第3章 商品化する世界—擦文時代(奈良・平安時代)
      • 1 本州からの移民
      • 2 交易民としての成長
      • 3 同化されるオホーツク人
    • 第4章 グローバル化する世界—ニブタニ時代(鎌倉時代以降)
      • 1 多様化するアイヌの世界
      • 2 チャシをめぐる日本と大陸
      • 3 ミイラと儒教
    • 第5章 アイヌの縄文思想
      • 1 なぜ中立地帯なのか
      • 2 なぜ聖域で獣を解体するのか
    • おわりに
    • 引用文献

 

 


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