
Blues Anytime
もとは1968-1969年の音源。持っているのは2006年のリマスター盤。元4種類のコンピレーション・アルバムのうち2種類を1枚にまとめたのが本作。1〜12曲目が元の1集、13〜24曲目が元の2集らしいです。 ジミー・ペイジとクラプトンとのセッション曲が多く、当時かなり親密だったことがうかがえます。ミック・ジャガーがハープで演奏に参加している、という話も。 クラプトンらしいギターフレーズが...
北斗市向野から。
もとは1968-1969年の音源。持っているのは2006年のリマスター盤。元4種類のコンピレーション・アルバムのうち2種類を1枚にまとめたのが本作。1〜12曲目が元の1集、13〜24曲目が元の2集らしいです。 ジミー・ペイジとクラプトンとのセッション曲が多く、当時かなり親密だったことがうかがえます。ミック・ジャガーがハープで演奏に参加している、という話も。 クラプトンらしいギターフレーズが...
サニー・ボーイ・ウィリアムソンのバックバンドを務めたヤードバーズ。その一員としてのクラプトン。バックバンドのギタリストに徹しているのかどうかはわからぬが、クラプトンのギターは、良く言えば生真面目で初々しく、悪く言えばあまり特徴がない感じ。このアルバムに限らずヤードバーズ時代の音源を通してそのような印象。サニー・ボーイ・ウィリアムソンとの共演が、後のブルース追求の契機となったのだろうか? ...
1965年にリリースされたアルバムです。私の持っているのは2002年の紙ジャケット版です。オリジナルでは、1964年のクラプトン時代の4曲(ライブ音源)が入っているのに、紙ジャケ版になる際、この4曲がカットされ、ベックの16曲が追加されております。クラプトンファンには残念でならないのですが、大人の事情でもあったんでしょうね。きっと。 ベックのギターもかなり良くて、聴き応えのあるアルバムで...
1965年、ヤードバーズ時代のアルバム。2曲目、"I'm Not Talking"のギターが良い、と思ったらJeff Beckだった… Side one "For Your Love" "I'm Not Talking" "Putty (In Your Hands)" "I Ain't Got You" "Got to Hurry" (take 3) "I Ain't Don...
1964年、ヤードバーズ時代のライブアルバム。最初のアルバムがライブアルバムというのは珍しいのでは? 冒頭で「エリック・スローハンド・クラプトン」と紹介されており、当時からギターの腕前はかなりのものだったと推測されるものの、アルバム中では特段目立ったギターソロ等はなく、バッキングに徹しているように思われました。 キースのボーカルとハーモニカを前面に出したライブアルバムという印象です。 ...
2006年11月の札幌ドームは見に行ってるので、若干の懐かしさを感じました。"Little Queen of Spades"のデレク・トラックスのギターソロは、札幌ドームの方が良かったのでは?
エリック・クラプトンの久しぶりのアルバム。年を重ねたせいかどうかはわかりませんが、全体的にほんわかとした柔らかい印象を受けました。アンディ・フェアウェザーロウとの共作曲(4曲目のSpiral)が入っているのも嬉しかったです。 I Still Do (Amazon)