函館市 厳島神社 撮影:2021年9月24日函館市弁天町の厳島神社(観光標識では「厳」の字は、旧字の「嚴」)は、古くは弁財天社と呼ばれ、江戸時代の早い頃から存在していたものと考えられている。亀田八幡宮の神職が漁期に来て豊漁祈願したのが始まりといわれ、『津軽一... 2021.12.25 2024.11.17 函館市
函館市 高龍寺 函館市内最古の寺院、高龍寺。もとは、現在の万代町付近にあったが、宝永3年に現在の入舟町に移転。現在地へは明治12年に移転した。本堂の完成は明治33年、山門の完成は明治43年。明治末期の貴重な木造寺院として、平成23年に国の有形文化財に登録さ... 2021.11.28 2024.11.17 函館市
函館市 真言寺と不動明王立像 撮影:2021年9月24日撮影:2021年9月24日撮影:2021年9月24日 真言寺と不動明王立像 真言寺は、文久年間(1861年~1864年)、僧 寛純により創立されたといわれる。 この寺の主仏である不動明王は日常開帳されていない。... 2021.11.21 2024.11.17 函館市
函館市 函館中華山荘 函館中華山荘は、明治9年、青森県下に漂着した中国人の遺体を埋葬するため開拓使から土地を借りたことに始まり、大正8年、周りをレンガ塀で囲み、現在のような体裁となった。 2021.11.13 2024.11.17 函館市
函館市 外国人墓地(ロシア人墓地) 明治3年(1870)、当時の開拓使函館支庁と在函5ヶ国領事との間で外国人墓地に関する協定が締結され、この場所がロシア人墓地として公式に認められた。この墓地で最も古い墓は、1859年6月29日(露暦)のアスコリド号の航海士ゲオルギィ・ボウリケヴィチのもの。現在、ロシア軍艦の乗組員25名や白系ロシア人7名など全部で43基の墓があり、その中には、初代領事ゴシケーヴィチ夫人や領事館付属聖堂の読経者で、のちに魯学校の教師として活躍した ヴィサリオン・サルトフの墓も含まれている。 2021.11.07 2024.11.17 函館市
函館市 万平塚 函館市船見町の地蔵寺墓地入口に万平塚が建てられている。万平という人物は、明治の頃、船魂神社脇の岩穴に住んでいた乞食で、教養が深いことで知られていた。また、石川啄木とも関わりがあったらしい。 2021.10.10 2024.11.17 函館市
函館市 南部藩士の墓地 寛政・安政年間に蝦夷地が幕領化された際、南部藩と津軽藩が警備を命ぜられ、多くの藩士が蝦夷地に渡り、任務に当たった。この墓地は、事故や病気等で蝦夷地に倒れた南部藩士を弔うもので、現在12名の藩士が祀られている。 2021.10.02 2024.11.17 函館市
函館市 堀川乗経、ジョン・ミルンとトネ夫妻の墓 函館山西側、船見町の本願寺函館別院墓地に、亀田川掘削を行い函館市街地発展に大きく貢献した堀川乗経及び日本地震学の礎を築いたジョン・ミルンとその妻で堀川乗経の娘トネの墓碑がある。 2021.09.19 2024.11.17 函館市