北斗市

舟越桂氏とトラピスト修道院の聖母子像

令和6年3月29日に彫刻家の舟越桂さんが亡くなった。トラピスト修道院の聖母子像は、船越桂さんが大学院生の時に制作したものである。僕が木彫をやるきっかけとなった作品です。クスノキを用いた2メートル以上もある作品で、彫刻家としてやっていくという...
資料集

網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998年

網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998年網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998年上ノ国町勝山館の発掘例から、北海道を含む日本海沿岸地域における「唐人」や中国大陸との強い結び付きの可能性が指摘されている。この十三湊から大量...
函館市

函館フェリーターミナル

撮影:2023年11月04日撮影:2023年11月04日撮影:2023年11月04日撮影:2023年11月04日撮影:2023年11月04日
北斗市

大郷寺

撮影:2023年11月05日撮影:2023年11月05日撮影:2023年11月05日   大郷寺の公孫樹指定年月日 昭和47年3月25日所在地 北斗市本郷16の1 大郷寺境内植生  樹種:イチョウ  樹径:120cm  樹高:30m  推定...
資料集

北海道新聞社編『四季のトラピスト』

北海道新聞社編『四季のトラピスト』北海道新聞社,1998年。 北海道新聞夕刊の全道版で1997年2月からほぼ1年にわたって「四季のトラピスト」を連載した。渡島管内上磯町のトラピスト修道院を報道機関が取材するのは、初めてのことであり、読者の反...
資料集

入間田宣夫・小林真人・斉藤利男編『北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団―』

入間田宣夫・小林真人・斉藤利男編『北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団―』山川出版社,1999年入間田宣夫・小林真人・斉藤利男編『北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団―』山川出版社,1999年。津軽海峡が、明治以来"しょっぱい川...
函館市

旧ロシア領事館

安政元年(1854年)12月の日露通好条約に基づき、安政5年(1858年)9月初代領事ゴシケーヴィチ一行が着任、実行寺に領事館を置いた。万延元年(1860年)、元町の現ハリストス正教会地内に領事館を建てたが、隣の英国領事館の火災で被災した。
函館市

山上大神宮

山上大神宮は、社伝によると今から600年ほど前の応安年間(室町初期)、藤坊という修験者がこの地に渡来し、亀田赤井川村神明山に草庵を結び、伊勢神宮の御霊をいただいたのが始まりと伝えられる。
函館市

操車塔

このキノコのような建物は操車塔といい、昭和14年(1939)に交差点での電車信号現示とポイントの切り替えを手動による遠隔操作をするために建てられたもので、現存する路面電車の操車塔では国内最古といわれております。この操車塔は、高さ5.4m、制御室直径1.9mあります。昭和44年(1969)当時には市内に6基ありましたが、施設の自動化などにより順次姿を消し、この操車塔だけが、平成7年(1995)6月まで電車信号機の制御装置が置かれ、使用されておりました。 当時交差点向側に建てられておりましたが、道路改良にともない平成7年9月、現在地に移設し、形態保存しております。
函館市

旧イギリス領事館(開港記念館)

箱館にイギリス領事館が置かれたのは、安政6年(1859年)日本最初の貿易港として開港した時のことで、箱館ではアメリカ、ロシアに次いで3番目の領事館として、初代領事ホジソンが称名寺に開設した。文久3年(1863年)に現在の元町のハリストス正教会の西隣に領事館を新築したが、数度の火災にあった。この建物は、イギリス政府工務省上海工事局の設計により、大正2年(1913年)に竣工したものであり、昭和9年(1934年)の閉鎖まで領事館として使用されていた。
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